うにの海で溺れてみたい 〜すし処さいしょ

IT界隈やソーシャルメディアで、いま一番話題の寿司屋といえば「すし処さいしょ」。

不定期で、facebookで告知して、うに祭を開催しているが、これがまたフォトジェニックな感じで、ソーシャルメディアで食べ物をつぶやいているボクみたいなヒトには、最適なお店。

ボク自身もfacebookのストリームに流れてきた写真をみて、参加したい、という気持ちにがっつりなった。

で、偶然にも参加告知を目にすることができたので、うにの海で溺れにいってきた。

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すし処さいしょの外観

駅から徒歩10分なので、ちょっと遠いですが、大通り沿いなので迷わずいける。

すし処さいしょ

すし処さいしょ

まずは、お刺身から

うにに入る前に、まずはお刺身からスタート。このお刺身も絶品。

最初はお刺身から

さあ、うに祭スタート

で、続いてさっそく、うに!

うにの軍艦がどんどんできあがっていく様子は圧巻。

うにの海

うにの海

うにの海

で、完成。うにの海。

うにの海

大将もパチり。

うにの海

まずは、6貫。

うに

続いて、口直しにお寿司

6貫のうにを堪能したあと、続けて、口直しにお寿司。口直し、といいつつ、こちらも素晴らしく美味しい。

うにの合間の口直しにお寿司

うにの合間の口直しにお寿司

少量限定の「塩水うに」が絶品!

うにはまだまだ続くが、途中で少量限定の「塩水うに」がでてくる。塩水に浸かっているうに。塩水うに。

通常のうには、形が崩れないように、と、保存がききやすくするように、という理由で、ミョウバンに浸かっている。

しかし、このうには、塩水につけていて、ミョウバンを浸かっていないので、まったく薬臭くない。本来のうにの味が楽しめる。

そのかわり、足がはやいそうで、この味を楽しめるところも限られているとか。

左が北海道産エゾバフンウニ、右が岩手産ムラサキウニ。どちらも絶品。個人的にはムラサキウニの方が口にあう。

塩水うに: 北海道産エゾバフンウニ(左)、岩手産ムラサキウニ(右)

うにも他のネタも最高!すし処さいしょ

うに祭は、7,500円で飲み放題付き。仕入れ状況によって、開催可否が決まるため、完全不定期の開催。

仕入れた分だけ出し切るそうなので、食べれる数も日によって異なります。この日は最終的に、うにだけで18貫も食べちゃったが、いつもに比べて多い方だとか。

6月7月は、残念ながら、梅雨とか需要があがるとかの要因があるため、開催は難しいとのこと。

facebookでいいねを押して、次回開催を気長に待とう。